[瓦版・伍拾参]祝3周年――鍋、つつこ。は4年目を迎えました。


寒い日が続きますね。鍋、つついていますか?

唐突ですが、本日、鍋、つつこ。は4年目を迎えました。

2014年1月25日の【[第零鍋]鍋、つつこ。はじまります】にて産声をあげたこのブログは、地道に鍋をつつき続けた結果、400超の記事を公開し、360超の鍋をつつくに至りました。

改めて振り返ると、単純計算で3日に1回はメンバーのだれかが鍋をつついている計算になりますね。我ながらすごい頻度だなと思います(笑)

そんな鍋、つつこ。の始まり、背景についてはこちらに詳しいので参照していただければと思いますが、

ここで改めて活動の内容をご紹介すると……

本家鍋

本家の「なべ、つつこ。」。大崎、ノゾミ、馮、竜のメンバー全員が集まったときにつついた鍋、話した話題を取り上げる記事です。

コソ鍋

四者四様 、各自がほかのメンバーに隠れてコッソリと鍋をつつく、「コッソリ鍋、つつこ。(通称コソ鍋)」です。簡単に言うと、メンバー個人の投稿記事です。

瓦版

その昔、インターネットはもちろん、テレビやラジオもない時代、人々に情報を届ける道具として使われたのが「瓦版」です。
今回、鍋や日本の文化をお知らせするということから、「鍋、つつこ。」からお知らせしたい情報は、瓦版としてお届けします。いわゆるお知らせです。

鍋、ぶらり。

鍋の世界は屋内だけではありません。屋外にも広がっています。
「鍋、ぶらり。」はその名の通り、メンバー三 四 五名が街をぶらりと歩いて、鍋にまつわるものを観て触れて体験したものをレポートとしてお届けするものです。

鍋Q

外でみんなで食べるものといえばBBQ、そうバーベキュー。「鍋Q」はその鍋版。
お天道様の下で、みんなでほっこり、鍋、つつこ。

鍋考

名前のとおり、「鍋について考える」ことを目的としたコンテンツです。
体験ではない、食材・食器以外の鍋関連物とそれに関連したコラムとしてお届けします。

鍋報

僕たち鍋、つつこ。メンバー以外の鍋、つつこ。レポーターの皆さんからのステキな鍋情報をお届けするコンテンツです。
日本全国津々浦々、さらには海外からの情報もお届けします(したいです)。

このようなかたちで充実した活動を行っています。

とくに、焼きのないバーベキュー「鍋Q」では多くの方をお誘いして鍋を楽しんだり、鍋にまつわるエトセトラを巡る「鍋、ぶらり」では広島に遠征、人のつながり的にも物理的な範囲としても活動を着々と広げてきています。

つついた場所

さらにつついた場所に関して言えば、北は北海道から南は愛媛………そして、日本を越えてタイまで。合計国内17都道府県と海外1ヵ国。調べれば調べるほど、鍋の世界は広い。食材を煮て、つついて、食べる。このシンプルな構図は世界共通。5年目からはさらに広げていきたいですね。

 

博多明太子もつ鍋(塩)」

鍋、つつこ。で最もつついた回数が多いもつ鍋。最初につついたのももつ鍋でした。

溢れ出る感情 by T-BOLAN、ではなく、溢れ出る白子。

記念回でお世話になっている横鍋JAPANさん

スタッフさんができあがるまで調理してくれます

老舗の韓国鍋に舌鼓を打ったり。

秋田でなまはげとツーショットをしたり。

屋台村で大勢の人が料理を楽しむ

バンコクの屋台ではタイ鍋チムチュムをつついたり。

鍋、つつこ。の名物イベント。焼かずにつつく、鍋のバーベキュー。略して「鍋Q」

WordBench LT

WordBench東京ではLTで鍋の素晴らしさを伝えました。

中華鍋

かっぱ橋道具街を巡ってさまざまな鍋と出会った「鍋、ぶらり。」の旅

馮はANA、大崎はJALで別々に現地入り

鍋、ぶらり。では広島弾丸遠征も。

鍋報では山形から日本一の芋煮会フェスティバルをレポートしてもらいました

登山鍋の取り組み。山登りに鍋は相性が良いですよね。

犬に見える?

鍋のお弁当「なべんとう」の取り組みも。

Google画像検索で「鍋、つつこ。」とすると出てくる写真の数々。ちょっとしたアルバムに見えてきます。

Google画像検索で「鍋、つつこ。」とすると出てくる写真の数々。ちょっとしたアルバムに見えてきます。

昨日で丸3年。今日から4年目の鍋、つつこ。

これからも日本や世界の色々な鍋をつつき、人と人とを繋ぎつつ鍋をつついて行きますので、今後ともよろしくご愛顧ください。

みんなで一緒に、鍋、つつこ。

(文責:鍋、つつこ。メンバー一同)


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