[瓦版・漆拾四]2022年1月25日、鍋、つつこ。は8周年を迎えました――鍋、つつこ。設立記念日


大変遅ればせながら、皆さま、2022年あけましておめでとうございます。2022年もあっという間に1ヵ月が終わろうとしています。

2020年初頭から続いているコロナ禍。昨年秋~冬に落ち着きを見せたかと思いきや、年明けそうそう、日本国内でのオミクロン株の猛威。さまざまな見解はあるものの、陽性者数という観点で見れば、これまでとは比較にならない感染爆発と言えます。

僕たちにとっても大切なニッポン全国鍋グランプリ2022もコロナ禍には勝てず、中止が決定。

新年早々、ちょっと重い書き出しにはなってしまいましたが、おかげさまで、鍋、つつこ。は2022年1月25日に無事8周年を迎えました。これまで訪問し、美味しい鍋をふるまっていただいたお店の皆さま、一緒に鍋をつついた皆さま、ブログをご覧いただいている皆さま、本当にありがとうございます。

さて。2020年末にこの4人体制になってから、実はまだメンバー4人が、対面で鍋をつついたことはありません。これではいけない!

ということで、今回はメンバー4人の、8周年への気持ちと2022年つつきたい鍋を紹介し、2022年内に4人で鍋をつつけるよう、祈願したいと思います。

鍋、つつこ。メンバー4人、8周年への想いと2022年の鍋!

本場のチムチュムが恋しい!2022年は本場の鍋を現地で!(大崎)

鍋、つつこ。が発足してからもう8年ですか。なんだかあっという間ですね。桃栗三年柿八年というくらいですから、当時柿を植えてたら柿が食べられたんですね。

さて、新型コロナウィルスの渦中にあって、鍋をつつく機会が著しく減ってしまいましたが、また普通に鍋をつつくことができるような状態になったら、やはり本場の「チムチュム」をつつきたいですね。暑い国での熱い鍋が懐かしい!

コロナ禍だろうがなんだろうが鍋は進化する!次はメタバース鍋?!(馮)

8周年。長かったような、あっという間なような。そんな中でずっと鍋をつついて来ました。最初は渋谷のお店で鍋をつついたのがきっかけで、どんどん鍋にハマっていき、日本全国、ときに海外の鍋をつつきながら。

この状況下になって3年目、なかなか外でワイワイと鍋をつつくのが難しいです。ですから、対面で、みんなで鍋をつつく体験を待ちわびつつ、この状況でできる鍋の形は今年も模索したいところ。2020年から取り組んだオンライン鍋はけっこう形になってきたので、次は今話題の、VR、そう、メタバース鍋の実現!

ザッカーバーグだって未知の体験のはず。
世界最速、いや、宇宙最速のメタバース鍋の実現を目指す!

2022年はそれを目指し、そして、開催後には対面で集まって、オンライン鍋やメタバース鍋を話のネタに、コロナ禍も貴重な思い出として、現実と仮想空間を行き来しながら、みんなでワイワイ鍋をつつきたいです。

鍋はいつの時代も美味しい!みんなでつつこう!(竜)

いつの間にやら8周年。

8年前も今も変わらず美味しいお鍋に感謝です。

9年目の鍋ライフは、どんなお鍋でもいいのでお店のお鍋をみんなでつつく機会を増やしたいですね(コロナの状況にもよりますが。そして感染予防もしっかりと)。

鍋、つつこ。に、にんにくパワーを注入!(愛)

鍋、つつこ。が8周年を迎えるというおめでたいタイミングで、今年はどんな鍋ライフを送ろうか考えてみた。

またしてもコロナに翻弄される年になりそうな予感がするが、我々は新たな生活様式、新たな食の楽しみ方をここ2年で身につけてきた。

自粛生活やテレワークで、にんにく消費は確実に増えている。もちろんにんにくが苦手な人もいるので、そこにもってこいな食材が、スプラウトにんにく!

スプラウトにんにく、ご存知ですか?

臭いが少なく、栄養価が高い。これは鍋映えするように活用していくしかない。

今年の私のテーマはこれに決まりだ。

2022年も鍋、つつこ。をよろしくお願いいたします。

以上、メンバー4人の8周年に向けた想いと、2022年につつきたい鍋をもって、新年、そして、8周年を迎えたことのご挨拶と変えさせていただきます。

この状況は変わらない、変えられない。だったらそれもまた貴重な時間として、過ごしていきます。そして、本当にまた、1つの鍋をみんなでつつける日が来ると信じて。補足ですが、今回の記事、8周年のキービジュアルはメンバー竜が、そんな想いと、こういう時だからこそ華やかな気持ちになれるように、と意識して作ったものです。

8周年を迎えた鍋、つつこ。2022年もどうぞよろしくお願いいたします。

(文責・鍋、つつこ。、編集・馮)


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