[コソ鍋・四拾漆]鍋はMTGに向いている?サラリーマンの街・新橋で明太もつ鍋をつつきながら考えた
原点はもつ鍋
いよいよ2014年も折り返し。皆さん,2014年前半はどうでしたか?
馮です。こんにちは。
今日は,僕の一番好きな「もつ鍋」のご紹介。しかも明太子アレンジの豪華版 🙂
鍋をつつく、みんなで語る
僕は、仕事柄IT・Web関連のイベントやコミュニティの方たちとお会いしたり,実際に運営サイドに入ることがままあります。この「鍋、つつこ。」も、きっかけはWebSig24/7から。
そうこう数ヵ月の活動をしていると、各種コミュニティでのMTG(ミーティング)が終わったあと「このあとは鍋ですか?」って聞かれることが増えてきました。
今回紹介する、明太もつ鍋。これも、僕が参加しているITイベントコミュニティTechLIONで先日MTGをした後、その流れでつついた鍋です。
お店は、新橋にあるもつ福 西新橋店さん。
福岡出身の強力タッグが織りなすハーモニー
さっそく明太もつ鍋を。
もつ鍋の上に、新鮮な明太子が。生と焼き両方で。
上から。
さて、煮込む前に一部明太子を取り分けて。
いい感じです。もつ鍋のコクのある味に、明太子のピリッとした辛さが絡まります。
いい感じに鍋が進んだら、さっきの明太子を追加で。
こうすることで、明太子の風味を殺さず、二度楽しめます。
〆は卵を落として雑炊。
鍋の流れと会話の流れ
先ほども書きましたが、鍋、つつこ。の活動のおかげで鍋を食べる機会が本当に増えました。とくにMTG後、アドリブで呑みに行くみたいなときに。
そこで思わぬ効能に気づきました。それは、
鍋の流れと会話の流れの協調
です。どういうことかというと、鍋っていきなり食べられるわけではなく、まず煮込んで、煮込んだものを取り分けたりつついたりして、それぞれのペースで食べていきます。この流れ、会議で会話をするテンポにけっこう近いことがあり。
しかも、会議のように提携で誰かが話さなければいけないというわけではなく、鍋をつつきたい人はつつけばいいし、話したい人は話せばいいわけで。かなり自由度の高い会話空間が生まれます。
なので、もし会議が煮詰まったり、あるいは、大枠が決まったあとは、鍋をつつきにいくと、その会議がさらに良い感じに進むように思います(でも、鍋は煮詰まらせないように)。
丸い鍋をつつく、食べる、話す。
これってMTGにおける発言・意見交換にぴったりなのかも。
じゃ、次回も、MTGのあとに鍋、つつこ。
(文責・馮)
今回つついた鍋
種類: | 明太もつ鍋 |
店名: | もつ福 西新橋店 |
URL: | http://r.gnavi.co.jp/g668502/ |
1件の返信
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