[第拾漆鍋]はじめまして&ちょっと第三者でみた「鍋、つつこ。」


先日の号外にてご紹介預かりましたとおり、このたびメンバーとなりました私、ノゾミと申します。(簡単な自己紹介はこちらのメンバー紹介に書かせていただきましたので、よろしければご覧ください~!)

さて、わたしがメンバーとしてはじめてつついた鍋は、九州酒場だんだん.さんの明太子もつ鍋でした。

この魚卵っぷりがたまりません

この魚卵っぷりがたまりません

このブログを読まれている方は、「またか!」と思われるかもしれません。
1回目の訪問(博多明太子もつ鍋)2回目の訪問(にら水炊き)

原点回帰!というゲン担ぎで馮さんが選んでくれました、が、先の瓦版のとおり、ここで思わぬ事態が。

なんと九州酒場だんだん.さん、渋谷に2店舗あり、今まで行ったことのない方で予約をとっていたことが当日に判明。
どちらも西側ですが、いつも行っていたのは、ドン・キホーテやBunkamura ザ・ミュージアムが近い「渋谷東急本店前」。今回は、より渋谷駅に近い「渋谷桜ヶ丘店」でした。

東急プラザ跡地が見える西口から出てすぐにあります。

渋谷桜ヶ丘店は、東急プラザ跡地が見える西口を出てすぐにあります。

偶然ですが、「いつもと同じ、だけどちょっと違うお店」ということで、
「いつもの鍋に、新人が参加」した日にぴったりなお店選びとなりました。

初記事は、「鍋、つつこ。」って実際にどうなの?について

なにを書くか悩みましたが、ここはせっかくなので、ちょっと前まで第三者だったわたしの立場でしか書けないものを書きたいと思います。
それは「鍋、つつこ。」って実際にどんな雰囲気なのか、ということ。

実はブログを読んでいて、こんなことが疑問でした。

会話の9割が鍋や地域などの文化だったりする?
(めっちゃ真面目だったりするのかな)

このブログの更新量をみると、すくなくとも月4回も鍋をつついている?
(みんなどれだけ鍋をつついているの…)

ブログ訪問者で、同じ疑問を抱いている方もいらっしゃるかと思い、せっかくなので、わたしの感想をまじえてご紹介いたします。

Q)メンバーは真面目な会話をしているの?

A)真面目だったり、不真面目だったり、鍋だったり、ジャイアンツだったり、それ以外だったり、色々話しています。

会社での仕事の取り組み方から、ゼネラリストと才能のかけ算の話、真面目な話だと思ったら急に例えがジャイアンツになり、話が分からない日菜子ちゃんとわたしで馬刺しがおいしいと勝手に絶賛しはじめたり、貧血になったことがない人(馮さん)へその感覚を説明したり(他3人より)、大崎さんの「ジンギスカンは広義の鍋である」という説を聞いたりと…。

九州居酒屋だんだん.さんの馬刺し

馬刺、とってもおいしかった…!

「鍋、つつこ。」だから、鍋について話題をふるぞ!と意気込んでいたのですが、それよりも鍋の持つコミュニケーション効果なのか、幅広い会話を楽しんでいる自分がいました。

思えば飲み会において、最初の取り分け以外の時でも、みんなの視線がひとつのお皿に戻るのは珍しいと思います。会話が落ち着いたころに、視線がふと鍋に集まり、よそい、またしゃべり始めるという、独特の間がコミュニケーションを円滑にさせるのでしょうか。

立場も年齢も様々ですが、メンバーの人柄もあり、「鍋、つつこ。」はジェネレーションギャップをネタにしつつも、上下関係なく幅広い話題で盛り上がっています。

※この日の一番の衝撃は平成生まれの子が「ちゃんリンシャン」を知らなかったこと…!

Q)みなさんが、すごく頻繁に鍋をつついているように見えます

A)実際に鍋が好きで、よくつついているけど、そう見える一番の理由は、ブログの記事を計画的に更新しているから。

わたしの予想としては、好奇心と食欲の赴くままに、つついて書いて、だと思っておりましたが、実際は記事の公開タイミングについて検討がされており、頻繁な更新ができるのは、「鍋、つつこ。」の「活動」と「運営」に対する本気さが理由でした。

一方で、本気かつ真面目すぎてしまうと、今度は更新用のネタが少なくなってしまうので、「書けるときに書きたいように書く」という緩さもあります。

だから、真面目な考察もあれば、飯テロのような写真中心な記事もある、まるで、鍋をつついているときの会話のような、フトコロが広いブログになっているようです。

つい先日、200本目の記事が公開されましたが、これからはわたしも参加し、美味しい&楽しい鍋をご紹介できれば嬉しいです。

鍋好きの方!おいしそうな、あるいは、おもしろそうな鍋があったら教えてくださいね。
昨年の夏は冷やし鍋ブームでしたが、今年は中でも冷やし塩レモン鍋が流行るとか。目下のところはそちらにぜひチャレンジしてみたいと思っています。

最後に、これからについて

これまでブログでしか見てこなかった「鍋、つつこ。」ですが、
「実は本気、そして楽しむ気持ちも忘れない」活動だということがわかりました。

みなさまよろしくお願いします。

これからわたしも、鍋、つつこ。

(文責・ノゾミ)

今回つついた鍋

種類: 博多明太子もつ鍋
店名: 九州酒場だんだん. 渋谷桜ヶ丘店
URL: http://r.gnavi.co.jp/e545602/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください