［コソ鍋・四］バンコクでタイスキ

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こんにちは。バンコク特派員の大崎です。
第壱鍋を開催してそのまま深夜便でバンコクへ飛び、その日の夕飯はタイスキを。

ということで、地元ではおそらくファミリーレストランの部類に入るであろう、MKレストランでタイスキを食べてきました。

タイスキって？

タイ風すき焼きなどと称されるものの、ジャンルとしてはいわゆる寄せ鍋だと思います。

あっさり目のスープが入った鍋で具材を煮込み、甘辛い特製ソースに絡めつつ、お好みで青唐辛子や刻みニンニクなどを混ぜて食します。一回食べるとやみつきになる味ですね。もしタイにくることがあれば是非行ってみることをお勧めします。

ご存じのように一年を通してわりと気温が高いタイですが、レストランの中は冷房がガンガンに効いていて、とても寒いです。そんな中で熱い鍋をつつく、というのはまさに「冬之鍋料理」！　といった感じです。

シンハーと熱いタイスキ。いいですね！

ひたすら写真をあげるだけの手抜きで失礼をば

MKレストラン 入口の看板

MKレストランのマスコットキャラクター。手には爪楊枝、頭からはペーパーナプキン。

シンハー！

MKソース。やみつきになる。

具材はこんな感じで重なって出てくる。

野菜盛り。野菜はたくさん摂らないとね。

お気に入りのサイドメニュー。ビールに合う。

煮えてきたところ。とにかく美味しい。

ごちそうさまでした。

なんと、コレだけ食べて飲んで2人で約900バーツ（約3,000円）。天国です。

日本にもあります。MKレストラン

東京だと新宿の伊勢丹前にMKがありますが「しゃぶしゃぶダイニング」という打ち出しで、若干こちらと違う感じでした。

MKソースはもちろんありますが、なーんとなく味が違う感じも。日本向けにアレンジしてるんですかね？　気のせいかな。

ということで、日本に戻ったらまた、鍋、つつこ。

（文責・大崎）

■今回つついた鍋

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