[コソ鍋・佰弐拾参]豊田屋で締めくくり!鮪・豚・牛・鴨鍋をみんなでつついて2015年後半戦を迎える


ホームグラウンド豊田屋で2015年前半を締めくくる

7月ですね。早いもので2015年も後半戦がスタート。

今年も暑い季節もたくさんたくさん鍋をつついていきたいと思います。

そんな、アツい鍋の夏を迎えるべく、前半戦最後6月末に行ってきました。豊田屋さん。

早いものでブログを始めてから5回目の訪問です。初めて訪れたのもちょうどこの時期でした。

そして前回はインフルエンザで参加できなかったメンバー大崎も久々に。総勢7名でつついてきました。

初めての牛鍋から、絶品鮪のほほ肉を使ったねぎま鍋、そして鴨鍋

今回は

    • 牛・豚鍋
    • ねぎま鍋
    • 鴨鍋

の3種類です。

それではさっそく。

牛・豚鍋

まずはこちら。牛・豚鍋。

まずはこちら。牛・豚鍋。

まずは牛・豚鍋。豚鍋はこれまでも何度か食べているのですが、牛鍋は初めて。最初に豊田屋さんへご案内いただいた藤巻さんから「牛鍋もけっこういけるよ」と教えてもらって頼みました。

火が通って鍋がなめらかに。

火が通って鍋がなめらかに。

煮込まれて形が変わるのも鍋の楽しみの1つ。

牛・豚鍋はそれぞれの肉の味が比較できて、たしかに美味かった!これから定番になりそう。

「今日は鮪のほほ肉がいいよ」とオススメされ頼んだねぎま鍋

続いて。

実はこの日は鴨鍋を多めに注文する予定でもあったのですが、二代目のお兄ちゃんから「今日は鮪のほほ肉がいいよ」とオススメされて。

「今日は鮪のほほ肉がいいよ」とオススメされました。

「今日は鮪のほほ肉がいいよ」とオススメされました。

たしかに!このほほ肉はヤバイ。ちなみにこれまでも大間の鮪など、いつも良い鮪が入ったタイミングでお邪魔させていただいております。ラッキー!

これはヤバイ。鮮やか!

これはヤバイ。鮮やか!

生で食べたいぐらいです。でも、鍋用なので生で食べたら怒られますw

大将に調理してもらいます。

大将に調理してもらいます。

大将に調理していただいて完成。

濃厚でいて、それでいて獣肉よりもさっぱりと。これは頼んで良かった!

最後はズドンと鴨鍋

最後はこちら。鴨鍋。

最後は鴨鍋で。

最後は鴨鍋で。

もう説明はいらないですね。写真でどうぞ。

煮込まれていきます。

煮込まれていきます。

白菜にも味が染み込んでいきます。

白菜にも味が染み込んでいきます。

最後の最後まで美味かった~

鴨の脂の味が染み込んだ白菜、クセになります。

鍋以外も絶品の料理たち

これまで鍋を中心に紹介してきたのですが、豊田屋さんは鍋以外の料理も絶品なんです。

せっかくなので今回はそれらをご紹介。

こちらは鰻肝串。肝の苦み、タレの甘み、山椒の風味の組み合わせが最高。

鰻肝串。

鰻肝串。

こちらはレバ串。タレと塩で。食べた全員とも判定は「塩」でした。

レバ串。タレと塩。

レバ串。タレと塩。

続いてこちら。わかります?そうこれからの季節、とくに東北・三陸の名物となるホヤ。ホヤ貝。大将に見せていただきました。

何かわかります?ホヤです。

何かわかります?ホヤです。

合わせ酢で味付けして。酒が進む味です。

夏の珍味、ホヤ。

夏の珍味、ホヤ。

こちらも貝。ツブ貝串。塩味と歯ごたえがいいですね~

ツブ貝串。

ツブ貝串。

あともちろん酒も。こちらはグビグビ飲めるにごり酒。この日はメンバー大崎が水のようににごり酒を飲み、帰りの電車で寝過ごしてしまったそうですw

にごり酒。メンバー大崎は水のように飲んで酔っ払ってましたw

にごり酒。メンバー大崎は水のように飲んで酔っ払ってましたw

でも、このにごり酒。本当に美味いんです。是非一度お試しあれ。

〆はきしめん?いいえトンカツです。

さてもう一回鍋に戻って。

鍋の〆。豊田屋さんと言えばきしめんなのですが、この日はとある情報筋から「カツ煮がヤバイ」と。

カツ煮。たしかにあの出汁で煮込んだら……

ということでさっそくトンカツをオーダー。

じゃーん。でけぇw 〆でこのサイズはすごすぎる。

トンカツ。

トンカツ。

最後の鴨鍋の出汁に入れて煮込みます。

鴨の出汁が出た鍋に投入!

鴨の出汁が出た鍋に投入!

たっぷり出汁スープを染み込ませて煮込みます。

たっぷり染みこませます。

たっぷり染みこませます。

最後に溶き卵をかけ、キャベツを乗せて完成!

キャベツを載せて完成。

キャベツを載せて完成。

このカツ煮。裏メニューで初めてチャレンジしましたが、これは本当に美味しい!

一点、とにかくボリュームがあるので胃のキャパシティマネジメント(注:こちらを参照)が重要です。試される方、ご注意を 🙂

やっぱり写真は大切

さてさて。今回の写真のほとんどはプロカメラマンのやなさん((c)@akikoyana)に撮っていただいたもの。前回の豊田屋訪問の際にも触れましたが、やっぱり写真は大切。どの写真も料理の美味しさ、そして、みんなで鍋をつつく楽しさと躍動感が伝わってきますね。やなさん、ありがとうございます!

大将とやなさん。

大将とやなさん(左)。

ちなみにこんな感じで撮影していただきました 🙂

さぁ、これから夏を迎えます。そして、2015年も後半戦に突入です。豊田屋さんはまもなく鍋の季節が終わってしまうそう。このお店、予約に試みた方ならご存知かと思いますが、とにかく予約を取るのが難しい。すでに来シーズン(冬以降)の予約も埋まっているとか。ただ、藤巻さんや大将の情報によればシーズンオフまでの間、早い時間(口開け16:00過ぎ)なら、すぐに入れるよ!とのこと。早い時間に来たいなー。来られるかなー

みんなで楽しく鍋、つつこ。

みんなで楽しく鍋、つつこ。

暑い季節もたくさんたくさん、鍋、つつこ。

(文責・馮)

今回つついた鍋

種類: 牛・豚鍋・ねぎま鍋・鴨鍋
店名: 豊田屋(東京・平井)
URL: http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131202/13084796/

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