[コソ鍋・佰伍]鍋割山で念願の鍋焼きうどんをすする


昨年、こんな記事を書きました。

[鍋考・陸]鍋の付く地名~鍋割山

趣味と言えるほどのものではないですが、年に数回登山をしまして、鍋、つつこ。の活動的にはやっぱりここだよね!ということで目指したのが鍋割山

昨秋は天候不良のため、目指していた(丹沢の)鍋割山には登れず、代わりに(奥多摩の)鍋割山に登ってきたのです。そして、先日、ついに目指している(丹沢の)鍋割山に登ってきました!

標高1273メートルとそれほど高い山ではありませんが、スタート地点からは約1,000メートル登る感じの、まあまあ、登り甲斐のある山です(詳しくはこちらをご覧ください)。

山頂を目指してスタート!

山頂を目指してスタート!

山頂までには険しい道も。

山頂までには険しい道も。

そしてついに登頂。

山頂に着いた!

山頂に着いた!

さらに、(丹沢の)鍋割山には“ある”名物があります。それがこちら。

出汁が甘いのはこの山荘ならでは?具はカボチャの天ぷらに葱・椎茸・なると・油揚げなどなど。

出汁が甘いのはこの山荘ならでは?具はカボチャの天ぷらに葱・椎茸・なると・油揚げなどなど。

じゃーん。鍋焼きうどん。鍋が付く山だからでしょうか 🙂

鍋、つつこ。は、名称としての鍋はもちろんのこと、食べる鍋も欠かせない要素の1つ。鍋を使った料理であればたとえ山の上でも目指すのです!

鍋割山荘と鍋焼きうどん。

鍋割山荘と鍋焼きうどん。

正直、身体的にはハードなところでの鍋焼きうどん、食べられるかな?と思いきや、山頂の澄み切った空気、自然の空の下でつつく……ではなく、すする鍋焼きうどん。美味かったです。

鍋、すすろ。

鍋、すすろ。

こちらは本当に名物になっているそうで、テレビでの紹介などもあって、登山者のほとんどが山頂に着いたらいただく一品。こういう、“鍋”のメタファを活かした料理っていうのはいいですね。いつか、他のメンバーと一緒に鍋割山に登って、鍋焼きうどん、さらに、山頂での鍋Qも実現してみたいところ(そのためには本当に身体を鍛えなければ……w)。

ちなみに山荘内はこんな感じです。

鍋割山荘の中。

鍋割山荘の中。

箸・レンゲ・七味はセルフで。

箸・レンゲ・七味はセルフで。

いつもお店でつつく鍋や鍋Qとは違った形でしたがいかがですか? 鍋を中心にしたアプローチ、まだまだいろいろあります。

健康的に、鍋、つつこ。

(文責・馮)

今回つついた鍋

種類: 鍋焼きうどん
店名: 鍋割山荘(神奈川・丹沢)
URL: http://tabelog.com/kanagawa/A1408/A140804/14035069/

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