[コソ鍋・捌拾壱]奥州三名湯の一つ秋保でつついた国産牛と国産豚のしゃぶしゃぶ~仙台麩にハマった


2014年も残すところあと10日を切りました。

皆さんにとって2014年はどんな年でしたか?

僕たちはなんといっても「鍋、つつこ。」の活動がスタートしたこと。前回の記事では「[瓦版・拾伍]鍋、つつこ。デビュー年。いいね!ランキング発表」と題して、2014年の人気記事を紹介しました。ぜひぜひご覧ください。

12月に入り鍋をつつく機会がますます増え、活発に活動している僕たち、鍋、つつこ。記事もかかねばw

ではでは。今回紹介するのは11月最後の3連休に遊びに行った仙台・秋保温泉でつついた鍋です。

ここ秋保温泉は、同じ宮城県の鳴子温泉、福島県の飯坂温泉とともに奥州三名湯に数えられる名湯の一つ。かの伊達政宗は、仙台入府後、秋保温泉に藩主の御殿湯を整備したぐらい大事な湯場だったようです。

仙台から1時間ほど路線バスに乗って秋保温泉まで。今回滞在したのは「仙台 秋保温泉 ホテルきよ水」さん。こちらにいったん荷物を預けて秋保観光を楽しみました。

まずは何と言っても秋保大滝。この時期は水量がそれほど多くはないですが、紅葉が残り、風情を感じます。

杜の都仙台から車で1時間ほどにある、秋保大滝。

杜の都仙台から車で1時間ほどにある、秋保大滝。

秋保近辺の山々。日本の四季が感じられますな。

山々の紅葉で目の保養。

山々の紅葉で目の保養。

そして秋保の近くを観光したあとは湯につかり、部屋で夕飯を。極楽極楽。

初めて食べた仙台麩に衝撃を受けた!

前置きが長くなりました。今回紹介するのは夕飯に出てきた、この「国産牛と国産豚のしゃぶしゃぶ」。

旅館で出てくる食事というのは、一品一品が少量ながらも、料理長の腕と心が込められていて、どれも美味しいですね。

鍋は一人用で準備され、その場で温めてつつけます。

薬味とポン酢。

薬味。

薬味。

ポン酢。

ポン酢。

鍋、そして具材。

季節野菜。そして、このあと衝撃を受けた……。

季節野菜。そして、このあと衝撃を受けた……。

国産牛と国産豚。

国産牛と国産豚。

旅館の鍋ってちょっと贅沢な気分になりますね。

旅館の鍋ってちょっと贅沢な気分になりますね。

火を着けて。

お膳の上で温めてつつく。最高!

お膳の上で温めてつつく。最高!

ではさっそく具を投入してしゃぶしゃぶと。この手前にある茶色の物体。これが今回衝撃を受けた仙台麩です。詳しくは後ほど。

まずは野菜から。そして、仙台麩。

まずは野菜から。そして、仙台麩。

まずは野菜と仙台麩を入れ、それから肉をしゃぶしゃぶしていただいます。白味噌のクリーム色に、それぞれの具が持つ色味が鮮やか。

赤の色味が映えます。

赤の色味が映えます。

煮えてきました。

いい感じに。

いい感じに。

美味い!

よそっていただきます!

よそっていただきます!

さて。今回のしゃぶしゃぶ。肉も野菜も美味かったんですが、とにかくこの仙台麩。いやー、びっくり。味噌と具材から出た味を吸い込んで、かつ、仙台麩自体にもしっかりと味が付いていて。

初めて食べた仙台麩。これはハマる!

初めて食べた仙台麩。これはハマる!

僕は知らなかったのですが、仲居さん曰く、仙台麩はこのあたりの名物の一つだそうで、旧仙台藩の地域でよく食べられるのだとか。油でしっかりと揚げられているので、いわゆる麸のさっぱり感よりももっとコクがあり、また、煮こむことで味が多様になって。とにかくハマりました。これをメインにした鍋があってもいいくらい 🙂

ちなみに元々のルーツは精進料理で、タンパク源にもなっていたそう。美味いはずだ。

いやー、郷土料理ってほんとに奥が深いなと思った一品でした(仙台市内でおみやげとして仙台麩を買って帰りました)。

日本全国、まだまだ見知らぬ味、見知らぬ鍋がたくさんありますね!だから鍋はやめられない。

これからもその土地々々に根付いた食材を楽しみながら、鍋、つつこ。

(文責・馮)

今回つついた鍋

種類: 国産牛と国産豚のしゃぶしゃぶ
店名: 仙台 秋保温泉 ホテルきよ水
URL: http://www.kiyo-mizu.jp/

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