[コソ鍋・漆拾弐]呑々道場でどんぐり豚のしゃぶしゃぶ
馮です。こんにちは。
先週までお届けしてきた「鍋、ぶらり。第弐幕」、いかがでしたか? 広島弾丸ツアーをおもいっきり楽しんできた様子をお届けしました。ああいうスタイルで地域と鍋と趣味を満喫する組み合わせっていうのは、これから新しいスタイルとして流行るんじゃないかと思ってます(勝手にw)。旅行関係の会社にお勤めの皆さん、いかがですか? 🙂
さてさて。
あれから一週間、先週は散々な日々でしたね……。よもやまさかの巨人4連敗。巨人ファンメンバーが3人中2人もいる鍋、つつこ。としては、鍋をつつくどころの気分ではありませんでした。週末からの日本シリーズ、阪神・ソフトバンク頑張れ!(棒
今回はガリタさんも勧めているお店に
そんなこんなでちょっと前につついた鍋をご紹介。今回お邪魔したのは、JR渋谷駅近く、明治通沿いにある「呑々道場 渋谷店」さん。もつ鍋好きの僕としては、カジュアルにそしてふらっといけるお店として10年以上重宝しているお店。ちなみに今年の6月、フジテレビ『めちゃめちゃイケてるッ!』の人気コーナーガリタ食堂でも取り上げて、何気にお店が混んでしまないかとちょっとドキドキしていますw
鍋の季節だし、ここはもつ鍋!と思った皆さん、今回は違います。(一応)夏季限定となっている「どんぐり豚のしゃぶしゃぶ」です。
ではさっそく。
じゃーん。どんぐり豚と鍋の登場です。
どんぐり豚をアップ。
鍋もアップ。
しゃぶしゃぶですから、あとは適温の鍋に、どんぐり豚をくぐらせて食べればOK!
……ではなく、こちらのどんぐり豚のしゃぶしゃぶではさらに味の決め手が。
こちらの特製つけダレです。けっこう辛味のある味噌ダレ。
こんなかんじで頂きます。
いやー、しゃぶしゃぶってさらっと食べられてしまうのでペース配分に気をつけないと危険ですねw
とにかくどんぐり豚も野菜も、そしてつけダレも、すべてのハーモニーがバッチリのしゃぶしゃぶでした。
どんぐり豚ってなんだろう?
どんぐり豚、これってなんですかね? 実は僕も今回のしゃぶしゃぶを食べて調べるまで知らなかったのですが、どんぐりをエサとして食べさせて育てた豚とのこと。こちらのお店で使っているのかどうかは不明ですが、こちらの株式会社ビンショクさんのWebサイト「どんぐり豚・どんぐり黒豚について」によると、「肉質は柔らかく、旨み成分が多い。そして、脂身がサラッとしつこくなく臭みが非常に少ない」とのこと。
実際しゃぶしゃぶしているときはそんなことは思い浮かべなかったのですが(失礼w)、でも、ほんと味はしっかりしているけど重くなく、どんどん食べられてしまうしゃぶしゃぶでした。まさにお店の名前(呑々(どんどん)道場)のよう。
じゃ、次回も、どんどんどんどん、鍋、つつこ。
(文責・馮)
今回つついた鍋
種類: | どんぐり豚のしゃぶしゃぶ |
店名: | 呑々道場 渋谷店 |
URL: | http://r.gnavi.co.jp/a210401/ |