[瓦版・捌拾伍]鍋 Advent Calendar 2025、スタート!

今日から12月。ということで今年も始まりました。鍋 Advent Calendar 2025(ナベント2025)。
昨年無事10回目のナベントが完成し、今年は11回目。次の10回、さらにその先を目指して始まります!

2025年、鍋にまつわる話題は何があった?

今年も世の中は生成AI、そして、それをさらに使いやすくしたAIエージェントの存在感が大きくなった1年でした。ので、その話題から、さらに今年よく目にした・耳にした言葉、さらに鍋をかけ合わせてみたところ、これだ!というテーマが決まりました。

そう、「鍋の食材の価格」です。最近は、テレビやWeb、新聞などのニュースでも「物価高」の話題をよく聞きますよね。そして、冬の季節は鍋の食材がトピックとして挙げられることが多いです。

ということで、Google Geminiにこんな質問をしてみました。

2014年と2025年の、鍋のメインの食材の価格の比較をしてもらえますか?

以下、Google Geminiを使って、第1回ナベント(初回)と第11回ナベント(今回)における食材価格の比較からの考察をまとめてみます。なお、結果についてはスクリーンショットをそのまま掲載させていただきました。

①価格の比較(2014年 vs 2025年)

まずは食材の価格比較です。

ご覧のとおり、確実に上がっていますね。そして、その理由についても補足されていてとてもわかりやすいです。

②価格変動の理由

次に、より詳細な価格変動の理由について。

11年前との比較ではあるものの、思い出してみると「たしかにそうだよなぁ」と思うことが多く、これまた納得。

③2025年の鍋を楽しむポイント

そして、今回すごいなぁと思ったのがこの回答。

物価だからと嘆くのではなく、その状況を受け入れたうえでの、生成AI(AIエージェント)による提案。いやー、こういうことをしてくれると、ますますAIの存在感が高まりますし、使いたくなりますね。

個人的には旬の野菜狙い撃ちが気になりました 🙂

AIエージェントで鍋は確実に楽しくなる(主観)

以上、Google Geminiによる鍋食材の物価変化からの、2025年の鍋の楽しみ方でした。あれ?最後の楽しみ方はこれで終わり?と思われたかもしれませんが、実は、Geminiはこういう提案も投げかけてくれました。

素晴らしすぎますね!このまま続けようと思いましたが、今日はまだ1日目の記事。楽しみはこのあとに取っておきますね(ナベント2025のどこかで紹介します)。

ということで、ナベント2025をお楽しみください!

以上、ナベント1日目の記事でした。2025年12月1日時点でもまだ空き枠があるのと、鍋、つつこ。メンバーで予定している日もあるので、「あ、こんなアドベントカレンダーがあったのか」「今から参加したい」と思った方は、メンバーへご連絡いただくか、コメントをください。

鍋 Advent Calendar 2025
https://adventar.org/calendars/12339 (こちらからお申し込みください)

2025年の締めくくりも、鍋、つつこ。

※この記事は鍋 Advent Calendar 2025 1日目の記事です。

(文責・馮)

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