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[鍋、ぶらり。]第拾弐幕:野球好きに嬉しい。後楽園・水道橋で野球と鍋を堪能

「後楽園ゆうえんちでぼくと握手!」

昭和生まれの男性の多くはこれを聞いてピクッとするのではないでしょうか?

後楽園といえば、ヒーローショーがあったりアイススケートがあったり、巨人と日ハムのダブルフランチャイズの後楽園球場があったりと、特に野球好きな小学生の男の子にはとても魅力的なスペースでした。そしてぼくもそのひとりでした。

そんな後楽園球場が東京ドームになってからもうすこしで30年。

ゆうえんちは入園無料のドームシティアトラクションズに変わり、大きなスパも備えた大型商業施設LaQuaが開業し、このあたりの景観は昔とはすっかり変わりました。

ただ、施設は変わっても、ジェットコースターの音やコースターが下りるときのお客さんの声、ドームの周りで野球帽をかぶって歩く子どもたちの姿は昔と変わらず楽しそう。

そう、そしてなによりも鍋、つつこ。のメンバー馮と大崎は大の巨人ファン。後楽園〜東京ドームはなにはなくともワクワクドキドキさせてくれる場所なんです。

さて、前置きが長くなりましたが、今回はそんな思い入れのある後楽園・水道橋をぶらりしてみましたのでその様子をお伝えします。

あ、ちなみに今回の「鍋、ぶらり。」は野球全開です。

こんな感じでむしろ鍋はオマケ。予めご了承ください(笑)。

今回の「鍋、ぶらり。」を強引に因縁づけしてみた

ところで、リオデジャネイロオリンピックの日本の活躍はすごかったですね。

目指していた結果に届かずに涙した選手たちもいましたが、それも含めて健闘を称えたい、そんな競技の連続には大興奮の日々でした。

一方で同時期に開催されていた今年の高校野球は、古豪の栃木作新学院がなんと54年ぶりの優勝。

この作新学院でだれもが連想するだろう男があの「怪物江川」。

昭和の巨人の大エースのひとりであり、あの「空白の一日」の主役のひとりでもあります。

ちなみにこの事件のもうひとりの主役は小林繁投手。

当時の巨人の主力ピッチャーでありながら、江川とのトレードで阪神に移籍を余儀なくされたものの、移籍先の阪神でも活躍をした「悲運の大投手」と呼ばれた選手でした。

そんな当事者チーム同士の対決が、今回の東京ドームの対決カード。

そう、この日は巨人阪神戦です。

日本のプロ野球で最も歴史が長いこの2チームによる対決は「伝統の一戦」と位置づけられ、東京ドームの座席購入のやりかたも他のチームとの対戦とは変わるほどの特別度合いです。

 

そしてこの2チームが所属するセントラルリーグの首位は、25年ぶりの優勝を目指し目下首位独走中の広島東洋カープ。

過去に「鍋、ぶらり。」で突撃したのは、まさにいま巨人が追いかけるカープの本拠地でした。試合は負けましたけど。

伝統と因縁のある2チームの対戦、ぶらりで行った街が本拠地の球団が現在追いかけるべき首位球団というこの状況。

 

うーん……(笑)

 

相当に強引な因縁づけになってしまった感がありますが、ここからが本編です。そしてやっぱり野球の話です(笑)。

間近で見ることができたプロ野球選手たちの迫力

今回の「鍋、ぶらり。」は2人とも休みをとって平日に行われました。

なぜかというと、ファンクラブ特典で試合前練習ツアーの権利があたったから。

数組にわかれて15分間隔で行われるこのイベントは、これまで何回か応募をするものの落選続き。

今回運良く当選し、期待に胸をふくらませながら集合場所に到着です。

集合場所はドームの関係者入り口。上から見たところ。

当選のお知らせを見せて、このパスをもらう。

いよいよツアー開始。関係者入り口から中へ。

グリーンの壁の長い廊下を歩いて進む

公式マスコットガール「チームヴィーナス」のふたりからグラウンドに入る前に注意事項のアナウンス

そのあとさらに奥に進んでいくと……

ついに練習中のフィールドへ。バッティング練習の乾いた打球音が絶え間なく響く。

その横にはプレスがいっぱい

バッティング練習を見つめる内田コーチ

髙橋監督と談笑しているのは、元巨人の名二塁手、仁志敏久氏

今年さらに飛躍した感のある坂本選手

間近で見ると背が高い! よくよくプロフィールを見てみると186cm。高いわ

髙橋監督、ケージの裏で軽く素振り。去年までは現役だったんだよなあ

坂本選手の次に登場したのは長野選手

練習のパートナーは江藤コーチ。ウッチャンナンチャン南原の「NANDA」という番組での仮想頂上対決で、元メジャーリーガー小宮山悟氏とヤクルト元監督古田氏との間で、「7番江藤? え? マジで?(小)」「強いでしょ? これで1年やったっちゅうねん(古)」のやりとりがあったのが印象的な往年の強打者。

ティーバッティングは右方向への流し打ちを想定したもの

選手をバックにパシャリ(1)

選手をバックにパシャリ(2)

真面目さが評判のギャレット選手も。来年も残って欲しいな

あっというまに15分が過ぎ、ヴィーナスさんに連れられて帰路に

1塁側ベンチへの通路はジャイアンツカラーだった

見学時間は15分でしたが、プロ野球選手の体の大きさや鋭い打球には迫力があり、鳴り物や歓声のない静かなフィールドに響く乾いた打球音もまた、非常に印象的でした。

また来たい! また当選しないかな。

ドームの路地に佇む「能登美」でしゃぶしゃぶを堪能

さて、練習見学が終わったのは15:00ちょっと過ぎ。試合開始は18:00なのでまだ少し時間があります。

近場に早い時間からやっていて、かつ鍋を出してくれるお店があることをインターネットで知り、そちらに向かうことにしました。

はい、ここからは鍋のお話しです(笑)。

東京ドームから歩いて数分、都営三田線の水道橋A6出口から出てすぐの「能登美」さんにお邪魔しました。

こちらのお店は能登半島から直送される新鮮魚介が売りとのこと。

予約が多かったようでカウンターに通されましたが、そもそも予約せずに行ったので、むしろ入れてよかった。

まずはアルコールで乾杯です。

このあとの試合の勝利を願って乾杯!

すぐに出てくるおつまみ、へしこの燻製とチャンジャ。美味しい。

さて、おつまみとアルコールでちょっと落ち着いたところで本命の鍋です。

メニューを見ると色々ありました。

もしかしたらもう少しあったかもしれません。

たことイカの組み合わせが良いなと思ったのですが、イカの用意がないということで別のオススメのヒラマサのしゃぶしゃぶをいただくことにしました(この日はブリではなくヒラマサが入ったそう)。

出汁の入った鍋が登場。IHなので布巾をはっていても問題なし

そのまま食べたくなる岩たこが登場

野菜ももりだくさん。

そしてもう一つのメイン、ヒラマサ。こちらは単品でオーダー

白菜を入れるとスープに甘味が出るとのことでまずは白菜投入

煮立ったところでまずはヒラマサをしゃぶしゃぶ。ササッと

高速しゃぶしゃぶ。

お次は岩ダコ。こちらもササッと

見た目からしてプリプリしています

お出汁でかるくしゃぶしゃぶするヒラマサと岩ダコはどちらも美味しい!

ヒラマサは適度に脂がのっていて、岩ダコはプリプリした食感がたまらないですね。

あっという間になくなってしまったので、最後に〆の卵雑炊を。アッサリ仕上げるか、トロっと仕上げるかの好みを聞かれたので、アッサリでオーダーします。

具材の旨みがたっぷりの出汁

ご飯と溶き卵を入れて、ノリを散らす

いや、満喫しました

ごちそう様でした

今回は鍋、ぶらり。ということもあり、鍋中心のオーダーですが、新鮮なお刺身や浜焼き、ちりとり鍋などもとても評価が高いようです。また別の機会に来たときにはそっちも試してみたいと思います。

 

最後はドームで勝利に酔う

さて、この日の本命はこちら。巨人阪神の伝統の一戦。

東京ドーム2階席の中央、ピッチャーの投球コースまで見えるまさにど真ん中の席で応援です。

伝統の一戦!

応援グッズを持って、気合いをいれて応援します

この日の先発はこのふたり。

首位広島に追いつくためには絶対に負けられないこの試合が始まりました。

ドームのど真ん中でゲームを観戦

GIANTS PRIDE 2016。がんばれジャイアンツ!

先制してから追いつかれるも、効果的に加点し、逃げ切り

この日のヒーローは、同点に追いつかれたあとにすぐさま勝ち越しホームランを放った頼れる4番の阿部慎之助

良いゲーム、いい「鍋、ぶらり。」でした

序盤で先制した巨人が追いつかれて嫌なムードのところに4番の一振り。

この日のヒーローにもなった頼れる阿部慎之助の活躍のそばで、今年巨人に復帰した2番脇谷の好走塁が光るなど、見ていて楽しいゲームでした。

首位広島の背中がまだ遠いけど、まだ諦めずにセ・リーグ優勝を勝ち取ってほしい! 頑張れ、ジャイアンツ!

 

注:このブログは鍋をテーマにしたブログです。

 

(文責・大崎)

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