ここまで、第弐回鍋Qの模様を詳しくお伝えしてきました。
「遠足は帰宅するまでが遠足だ」と、よく学校では言われることですが、鍋Qも同様です。
振り返りをするまでが「鍋Q」です!
※今回も前回と同様にKPTを使って振り返ります(笑)
これまでの様子はこちらから。
- [鍋Q・弐:芋煮鍋]山形風に宮城風!寒空の中、みんなで芋煮鍋をつついたよ!レポート
- [鍋Q・弐]第弐回鍋Q[準備編]買い出し~火起こしまで
- [鍋Q・弐]第弐回鍋Q[食事編]下ごしらえから鍋づくりまで
- [鍋Q・弐]第弐回鍋Q[交流編]インフルエンザも時差もなんのその!ネット越しの芋煮会
K:食材をほぼ使い切れた
買い出し担当を担当した私は、あらかじめ鍋Qに必要な量をお買い物リストで預かっていたので、難なく買い物できました。みんなでお腹いっぱいつつけるには、充分かつ適量だったと思います。
個人的には、今回買い出しへの参加も次回につなげたいことの1つでした。食材から鍋の完成図を想像したり、必要なそうなものを買い足したりすることが楽しかったです。
買い出しに行った分、鍋づくりにも気合入りました!
ちょっとだけ余った食材はゲストの方にお土産として配り、キレイに第弐回鍋Qを終わることができました。
K:ゲストの出身地域に絡めた鍋
今回は東北出身のゲストの方がいらっしゃったので、仙台麩をつかった鍋になりました。
作っている最中に、地域による味付けの違いや具材の違いの話を聞けて面白かったです。
次回開催予定の鍋Qもゲストかメンバーの出身地域に絡めた鍋をつつきつつ、トリビア的な話が聞けるのかなぁ(※3月中の開催を検討中)。
P:寒かった
季節柄、屋外での鍋Qはやはり寒かったです。ゲストからのカイロ配給があり救われました!
でも、屋外鍋は、開催日当日の気温を考慮した服装準備が必要ですね……。
P:食べ始めるまでが長かった
準備関連で言えば、うっかりお椀を買い忘れてしまったことが今回悔やまれることです。そのためお椀の到着を待ちつつ、鍋の面倒を見つつ過ごすことに。今回は途中参加したゲストの方に急遽購入をお願いして、何とか鍋から直接食べるということは避けられました。
T:調理時間の短縮
次回の鍋Qは、もう少し早く食べたい!そのためには準備がカギとなってきます。いつも食材の下準備から入りますが、次回はカット野菜を使って楽をしても良いかなと思いました。もしくは、鍋セットのお取り寄せしちゃうとか。
「鍋Q=みんなで最初から作る鍋」とはいえ、もう少し短縮したいなぁ。ここを最適化するのは鍋Qの醍醐味かも。次回に向けて取り組みたいと思います。
T:忘れ物をしない
忘れ物しても心優しいゲストの方の力をお借りすれば、なんとかなりますが。もうちょっと忘れ物、不足分減らしたいな。
反省点などいろいろありましたが、結論としては「楽しかった」です!
次回もみんなで、楽しく美味しく、お外で鍋、つつこ。
(文責・ひな)