今年もやってきました、ニッポン全国鍋グランプリ
今年も行ってきました！ニッポン全国鍋グランプリ。
ニッポン全国鍋グランプリ2016
http://wako-sci.or.jp/nabe
今回は2日目の昼過ぎに行ってきました。
和光市の駅前。
投票できず、残念！
さっそく会場入り。大崎・馮の両名は2回目ということもあって慣れたもの。混んでいる正面入口ではなく、空いている脇道から。
会場に足を踏み入れると、すでにたくさんの来場者たち。初日とはうってかわって訪れた2日目は天気も良く、たくさんのお客さんが訪れたようですね。
たくさんの来場者。発表によると2日間で14万人！すごい！
で！まずいきなり残念なことが。僕たちが到着したときにはすでに投票券の配布が終了。せっかく投票できると思ったのに～（涙）。
記念に投票所だけでも（笑）
投票所。すでに投票券の配布が終わってた…
それでも、たくさんの鍋をつついてきましたし、受賞した鍋売り場にも訪れました。すでに各種メディアでも取り上げられていますが、まずは前編として、ニッポン全国鍋グランプリ2016の受賞鍋をご紹介します。
優勝は和光市の牛すじシチュー
栄えあるグランプリ・金の鍋賞は、地元埼玉県和光市から参加の「牛すじシチュー」でした。和光市の皆さん、おめでとうございます！
もちろん僕たちも……つつけませんでした……。売り切れだったんです（涙 part2）。
せっかくなので屋台の写真だけでも。
金の鍋賞、埼玉県和光市の「牛すじシチュー」。
（の屋台）
もちぶた炙りチャーシューバージョンとん汁（千葉）、V2ならず
そして、銀の鍋賞（準優勝）、銅の鍋賞（第3位）はそれぞれこちら。
銀の鍋賞：もちぶた炙りチャーシューバージョンとん汁（千葉県八千代市）
銅の鍋賞：本場天然クエ鍋（和歌山県日高町）
昨年度優勝の千葉県八千代市のもちぶた炙りチャーシューバージョンとん汁は惜しくもV2ならず！昨年のジャイアンツのようですね。そして、第3位は和歌山県日高町の本場天然クエ鍋。
もちろんつつきましたよ（ただしもちぶた炙りチャーシューバージョンとん汁だけ）。
ということで、写真をどうぞ！
昨年優勝の千葉県八千代市「もちぶた炙りチャーシューバージョン とん汁」。
途絶えることのない待ち行列。チャンピオンの注目度はすごい！
大鍋が用意されていて、売り切れの心配なし！嬉しいですね～
とん汁はこの大鍋で。
じゃーん。チャーシューの存在感がすごかった！
もちぶた炙りチャーシューバージョン とん汁。チャーシューの存在感がすごい！
そして、第3位の本場天然クエ鍋。こちらまたしても完売売り切れ。残念（涙 part3）。もちろん写真は撮りましたよ（屋台だけ）。
銅の鍋賞、和歌山県日高町の「本場天然クエ鍋」。
（の屋台）
ほか、僕たちが気になっていた宮城県加美町の海のフォアグラ あんこう肝鍋は5位。優秀賞受賞でした。昨年開催された第2回ご当地鍋フェスティバルに続いての優勝はならず。
詳細の結果は公式サイト（PDFが開きます）にありますのでぜひご覧ください。
いろいろつついたよ！
さてさて。
「投票もできてないし、受賞鍋もほとんどつついてないし、ダメじゃん！」とツッコミが入りそうな気配。
大丈夫です。
安心してください。つついてますよ！
今回は総勢5名での参戦。昨年の2名から一気に倍以上の人数！そう、人数が増えるということは胃袋の数も増えるわけです。次回からは、僕たちがつついた鍋の様子をお届けします。
たくさんの鍋をつつきました。詳細は次回以降で！
到着直後から酒盛り状態。オトナっていいね 🙂
会場横で酒盛りが始まりました。
受賞した鍋以外にも、たくさんあった魅力的な鍋。鍋、つつこ。目線でお届けします。お楽しみに！
（文責・馮）