酷暑の盛りも過ぎて、いよいよ夏が終わりそうな予感がします。暑いときには冷たいものが好まれますが、逆に思いっきり汗をかくのもよいとされていますよね。そう、鍋なんかピッタリです。
そんなこんなでわれわれ鍋、つつこ。メンバーは夏にも関わらず鍋をつついているわけですが、汗をかく料理といえばやはり辛い鍋。
先日もメンバー馮が「赤から」でなんとも辛そうな鍋をつついていました。
そして辛いといえば最近はまっているタイ料理。
甘い・辛い・酸っぱいが特徴のタイ料理ですが、全体的に辛い料理が多いため、タイ料理=辛いのイメージが強いと思います。
が、もちろん全部が全部辛いわけではなく。あっさり・ほっこり系の優しい味のタイ料理もまた多く、そして美味しいんです。
そんなあっさり系のタイ料理のひとつ「ゲーンジュートーフー」を、鍋、つつこ。の備品である鉄鍋で作ってみました。
一家に一台。鉄鍋登場
家庭で使う料理用の鍋といえばほとんどが洋式(?)で、最近はこういった鉄鍋ってあまり見なくなりましたよね。かくいう自分も、鍋、つつこ。を始める前は鉄鍋なんて家にありませんでした。
重いし手入れが面倒というイメージが強いですが、ところがどっこいそんなデメリットなんて吹き飛ばすぐらいの大活躍。これまで鍋、つつこ。でも何回も登場した鍋界の4番バッターです。
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炭火を焚いてお湯が沸騰したところで今回のゲーンジュートーフーの具材を放りこみます。
あっさりさっぱり。そして何より簡単
さてこのゲーンジュートーフーですが、ネットで検索するといろんなレシピが出てきます。基本的にはポークコンソメや鶏ガラなどでスープをとり、白菜・セロリ・豚挽肉だんご・豆腐または卵豆腐などを入れて作るスープです。
今回は自分の好みも若干入れて、以下の具材でチャレンジ。
- 白菜
- セロリ
- もやし
- 豚挽肉だんご(ネギの青いところと生姜汁で事前に臭み抜き)
- 絹豆腐
- 鶏ガラスープ(ポークコンソメがないので)
- ナンプラー
はい、これだけ。
最後に海苔を入れたりもしますが、この日は忘れてました(笑)。よそっていただきます!
辛い材料は一切はいっていない、あっさり味。たぶん和食にもあうんじゃないかしら。
とっても簡単にできるので、ネットでお好みのレシピを見つけて試してみてくださいね。
たまにはあっさりタイ料理で、鍋、つつこ。
(文責・大崎)
今回つついた鍋
種類: | ゲーンジュートーフー |
店名: | 自宅 |
URL: | なし |