今日から12月。ということで今年も始まりました。鍋 Advent Calendar 2024(ナベント2024)。
今年はついに10回目、記念の回となります。今年の最初に10周年を祝い、そして、今回10回目のナベントをスタート。この間、メンバーはもちろん、社会でもいろいろありましたね~。とくにコロナ禍は、鍋、つつこ。の存続にも大きな影響を与えた一方で、新しい楽しみ方や物理的に対面で鍋をつつく楽しさ・大切さを、改めて実感させてくれるきっかけにもなりました。
と、振り返っても仕方ありません。さっそくスタートします!
2024年は生成AI旋風が吹き荒れたので
さて、1日目の話題は何にしようかなと考えたのですが、昨年はもちろん、今年は昨年以上に生成AIの浸透が進んだので、その話題に乗っかってみます。
使った生成AIは、OpenAIのChatGPT。この、記念すべき10回目を迎えたナベントのイメージをChatGPTに描いてもらいました。以下はその手順です。
指示1:鍋に関するアドベントカレンダーをイメージするポップなイラストを描いてください。
すると、このような結果となりました。
良い感じですが、(おそらくアドベントから類推された)クリスマスカラーの赤と緑に引っ張られてちょっと原色度が強いのと、僕好み(謎)ではないので、さらに指示をアレンジして。
指示2:良い雰囲気ですね。さらに、このアドベントカレンダーが2015年から続いて、今年で10周年を迎えます。10周年を祝う雰囲気を足してみてください。色味はもう少しパステルカラーを強めにお願いします。
結果はこちら。
すごく良い感じ。僕好み(謎)です。ということで、今年のナベント1日目はこちらで完成。このイメージをアイキャッチにします。
……が。この比率だとアイキャッチにはならないので、最後に追加のお願いを。
指示3:とても良いです。最後に、こちらの画像サイズを横1200ピクセル、縦675ピクセルの比率にリサイズしてください。
生成された画像がこちらです。
以上、まったくもって鍋(の味わい)の話題はないですが、時代とともに鍋の楽しみ方が広がるのも、鍋の魅力の1つです。次は、ChatGPTに鍋のレシピを考えてもらって、それを実際につくってみんなでつついてみようかな。
さて、若干2024年12月1日時点で若干まだ空き枠があるのと、鍋、つつこ。メンバーで予定している日もあるので、「あ、こんなアドベントカレンダーがあったのか」「今から参加したい」と思った方は、メンバーへご連絡いただくか、コメントをください。
鍋 Advent Calendar 2024
https://adventar.org/calendars/10550 (こちらからお申し込みください)
2024年の締めくくりも、鍋、つつこ。
※この記事は鍋 Advent Calendar 2024 1日目の記事です。
(文責・馮)