サイトアイコン 鍋、つつこ。 – nabe22.co

[瓦版・四拾玖]パターンは4,200種類以上? 冬の赤レンガ倉庫でオリジナル鍋を作って楽しめる「鍋小屋2017~冬の横浜赤レンガ倉庫でお熱く召し上がれ~」、1月20~29日まで開催

年末から年始にかけて、日本全国で鍋にまつわるイベントが多く開催されています。

関東圏での大きめのイベントといえば、昨年末にニュース番組等で多くとりあげられていた「ご当地鍋フェスティバル2016」がありましたね。

2017年の鍋、つつこ。が最初にとりあげる鍋イベントはこちら。

http://www.yokohama-akarenga.jp/nabegoya2017/

以下、公式サイトより開催概要を引用します。

横浜赤レンガ倉庫 鍋小屋2017~冬の横浜赤レンガ倉庫でお熱く召し上がれ~

■開催日時

2017年1月20日(金)~1月29日(日) 計10日間
(雨天決行、荒天は休業することがあります)
12:00~21:30 ※飲食の販売終了時間は21:00

■場所

横浜赤レンガ倉庫イベント広場内特設テント

■入場料

無料(飲食代別途)

昨年、横浜生まれのメンバー馮がつついてきたのが1回目。今年は2回目の開催となります。

ちなみに4,200通りもあると、逆にどうやっていいか迷ってしまいそうですが、そこはそれなりに作りやすいシステムになっているようで、以下のように鍋の大きな構成ごとに選択肢があって、それぞれを選んでいくかたちになっています。

この乗算が4,200種類以上になるということなんですね。なるほど。

以下、観光情報サイトから抜粋してみます。

引用:
http://www.welcome.city.yokohama.jp/ja/tourism/eventinfo/ev_detail.php?bid=yw0173

こうやって自分で作るオリジナル鍋の他にも、きりたんぽ鍋などに代表される郷土料理など、味自慢の専門店による鍋も多く出店されるとのこと。楽しみですね!

最後にメンバー馮が昨年足を運んだようすをお伝えしますが、開催期間は9日間と長めのイベントなので、みなとみらいまで足を伸ばしてオリジナル鍋をつくってみてはいかがですか?

入場。

夕闇の横浜赤レンガ倉庫。

ここが鍋小屋。

赤レンガもつ肉店さんの屋台。

横浜イカセンターさんの屋台。

塩もつ煮込み。下ごしらえがしっかりされたもつ。

里芋の食感と山形醤油の味わいが最高。

 

(文責・大崎)

モバイルバージョンを終了