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[コソ鍋・佰陸拾四]1年半ぶり! 老舗で熱いカムジャタンをつつく

メリークリスマス!
クリスマスといえばクリスマスソング。
僕の1番好きなクリスマスソングはこれ!

最近は「もしかしてだけどぉ〜」の方が有名になっちゃいましたが、僕はの曲でどぶろっくのファンになりました。
あらびき団また再開しないかなー

クリスマスに一人寂しくといえば、そんな方々に優しいお店もあるようです。

クリスマスイブに「カップル入店お断り」の店 今年も実施へ

スタッフへの配慮の結果、お客さんの為になる。
なんともステキなお店ですね。
八王子にあるらしいけど行ってみようかな。嫁と。
ん?夫婦はカップル扱いになるのかな??

そんな話はさておき、今回はこんなお店でこんな鍋をつついてきました。

松屋さん

実はご紹介するのは2回目。
前回から焼く1年半。またしても同じメンツで同じ鍋をつついてきました。

左:大崎(えんじセーター)
右:Nさん(えんじセーター)

左:Pさん
右:竜

Pさんと僕は同じ会社で席も背中合わせ。
韓国に詳しいPさんに解説してもらいながら、今回も会話形式で書きたいと思います。

次の日、社内で協力してくれたPさん

竜:
Pさん、昨日も美味しかったねー
お酒飲むと忘れちゃうんだけど、最初に食べた鍋なんだっけ?
ガムなんとか。

P:
「ガ」じゃなくて「カ」ね。カムジャタン。

竜:
あーそうそう。思い出したセヨ。

P:
竜さん、セヨは「〜してください」の意味だから。使う場所ちがうし。

1品目 カムジャタン

カムジャタンの出来上がりを待つPさん

カムジャタンできました。

つつきます!

P:
「カムジャ」は「じゃがいも」「タン」は「スープ」とか「汁」っていう意味ね。じゃがいも鍋ですな。骨っぽいのは肉付きの豚の背骨だよ。

竜:
豚の背骨だったんだね。

P:
むさぼりつく感じだからカニ食べてるみたいだよね。

竜:
カニ食べてる時の、会話なくなっちゃうあれね。

2品目 浅漬キムチ

P:
ここの浅漬キムチはマジうまいよね。うまかったでしょ?

竜:
うん。辛いの苦手な僕でも大丈夫だったし。

3品目 牡蠣ジョン

P:
ジョンは「焼く」っていう意味。チヂミみたいでうまい!

4品目 ケジャン

P:
これは渡りガニを塩、漬け込みダレに漬けて熟成させた料理。

竜:
上海蟹みたくちゅーちゅーすって食べるやつね。うまかった!

5品目 ナクチチョンゴル

P:
これはタコ鍋。

竜:
その場で丸ごとダコを切ってくれたヤツだね。

お兄さんが切ってくれます。

そして出来上がり。

トッポギも入ってる

お鍋のお供。マッコリビール

竜:
所でさ、マッコリビールって韓国ではメジャーなの?

P:
うん。メジャーだよ。
マッコリだけだと甘すぎるから、ビール入れると飲みやすくなるのよ。

竜:
確かに口当たりよくてグイグイすすんじゃうよね。
ちなみに「マッコリビール」って飲み物の名前なん?

P:
いや。マッコリに勝手にビールを混ぜて飲んじゃうのよ。

竜:
ウイスキーのビール割りみたいなもんか。

P:
ま、まぁそんな感じ(汗

Pさんの協力を得ながら、2度めのご紹介となりました松屋さん。
辛いのが苦手な僕でもおいしく食べる事ができる韓国鍋屋さんです。

でも僕、辛いものが苦手と言っても辛い事そのものは普通に大丈夫なんです。何が嫌かと言うと、辛いものを食べると汗が出ることなんです。

そこで必需品となるのがタオル。
個人的には薄い温泉タオルを使い込んでいった時にザラザラカピカピになるあの感じ(わかります?)が好きなのですが、最近のタオルは吸水性、肌触り、素材などの種類も豊富で、タオルソムリエなる資格まであるようです。

タオルソムリエになりませんか?
(昨今話題の「今治」さん)

お鍋にあったタオルを選べる、そんなタオルソムリエを目指してもいいかなと思いましたとさ。

冬はタオル片手に辛くてうまい、韓国鍋、つつこ。

(文責・竜)

今回つついた鍋

種類: カムジャタン ナクチチョンゴル
店名: 松屋(新宿・大久保)
URL: http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130404/13000028/

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