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[コソ鍋・捌拾陸]冬も菌活!薬膳対極火鍋で胃をいたわりながら忘年会シーズンを乗り切ろう

菌活鍋で1年間働き続けた胃をいたわろう

この季節、ついついお酒の量が増え、胃にかかる負担が大きくなるものです。

そんなときにピッタリなのが菌活鍋。

鍋、つつこ。でも過去何度も取り上げてきました。

菌活とは「美容や健康を意識して継続的に「菌」を食べること」を目的に、キノコやヨーグルトなど「菌」を食べることで身体をいたわり、体調が整うとされています。鍋、つつこ。では、夏の鍋として取り上げましたが、冬のこの季節、暴飲暴食になりがちな時期にも(そして僕にもw)ピッタリ。さらに火鍋スタイルの場合、さまざまな薬膳が含まれ、健康アップ!

この日は鍋、つつこ。が始まったきっかけでもあるWebSig24/7の忘年会。有楽町近辺で店を探して、2軒目に入ったのがこちら。「今飯天 銀座本店」さん。



今飯天 銀座本店 :: Shopcard.me

こちらは四川料理、とくに薬膳対極火鍋と呼ばれる薬膳たっぷりの火鍋がイチオシとのこと(ちなみに狙って入ったのではなく偶然入りましたw)。

ということでオススメの薬膳対局火鍋をさっそくオーダーします。

まずはこちら。巴鍋に赤と白のコントラストが映えますね。赤は20種の薬膳が入った麻辣スープ、白は出汁の旨味が出た白湯スープです。

赤と白のコントラスト。

そして具材。メインのキノコたち。菌活!

今年は「菌活」しまくりました。忘年会続きの疲れた胃にぴったり。

鍋&キノコ。

彩り豊かな具材と巴鍋。

キノコだけではなく肉にも特徴があるのが火鍋です。もともと内モンゴルの羊肉料理が起源とされている火鍋なので、羊肉がたっぷり。さらに豚肉も。

羊と肉!火鍋自体がもともと内モンゴルの羊肉料理として発祥したものと言われているので、羊は欠かせない。

鍋に合わせて具を入れて行きます。見た目も意識しながら。

火鍋ってついつい具を無作為に入れてしまいがち。でも、多少は見た目と色味も意識して。

煮えるまでみんなでわいわいと。

わいわい。

できあがりました。湯気越しにたくさんの具が良い具合に煮込まれて、食欲をそそりますね。

湯気越しに滋養たっぷりのさまざまな具材。

WebSig24/7メンバーでぱちり。来年もよろしくお願いします。

みんなで鍋、つつこ。

火鍋の食べ方

ところで、皆さん、火鍋ってどうやって食べます? 一般的なのは、まず白湯スープを楽しみながら、後半は白湯スープに麻辣スープを混ぜて自分に合ったブレンドのスープをつくってつついて食べるスタイルかもしれません。僕もこのスタイルが多いです。

麻辣スープは味自体は刺激的なので、どんどん食べづらいところもありますが、実はこちらのほうがさまざまな薬膳が入っていて身体にも良いとか。でも、あまり赤ばっかり食べるとむせちゃいますけどw

いずれにしても、自分好みの味で食べられるのも火鍋の良いところ。滋養たっぷりなスープに、さらにたっぷりなキノコを食べれば健康アップ間違いなし。

年末の忙しい時期は、胃をいたわりながら、鍋、つつこ。

(文責・馮)

今回つついた鍋

種類: 薬膳対極火鍋
店名: 今飯天 銀座本店(有楽町)
URL: http://r.gnavi.co.jp/g189426/
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