前回のエントリーで昼食時の鍋をおすすめしましたが、やはりひとり鍋は敷居が高い、という方におススメなのが鍋の弁当、名付けて「なべんとう」。これまで鍋、つつこ。では2回ほど試しています。
前々回は調理済みを温めるだけ、前回はスープだけはコンロで事前に準備というように、なんらか火を使う形でしたが、今回は全く火を使わない方式で(お湯を沸かすのにケトルは使いましたが)試してみました。
使う弁当箱はおなじみ「バロクック レクタンギュラー」。火を使わずに、という制約をクリアするために今回新たに用意したのはここ数年スーパーで見かけることの多くなってきた鍋の素的なジャンルから「エバラ プチッと鍋 寄せ鍋」。
準備は簡単。切って詰めるだけ
先に結論を。今回の準備にかかった時間は約14分。基本的には具材を切って容器に詰めるだけなので簡単です。慣れればもっと時間短縮できるかも?
用意した具材は以下。エビだけ寄せなべんとう用に購入したものの、あとは冷蔵庫にあったものを拝借。
- 白菜(実際に使ったのは1/8)
- 長ネギ(青い部分は使わず)
- エノキ(実際に使ったのは1/4)
- しいたけ(結局1つしか入らなかった)
- しめじ
- エビ
- 鮭(塩鮭だけど、結果的には良かった)
- 鶏ひき肉(鶏肉団子を入れようと思ったものの、スペース的にムリだった)
- 豆腐(同様にスペース的に入らなかった)
これに、今回購入した「エバラ プチッと鍋 寄せ鍋」で準備完了。これらを内箱に詰めて行きました。
まな板と庖丁だけで準備できるので、洗い物も少なくてラクラク! 早く食べたい!
昼を少し越えた時間に、寄せなべんとう。
お昼きっかりにとはいかず、少し日が落ち始めた時間帯に寄せなべんとうを広げます。
鍋用の調味料も色々な種類が発売されていますし、ずいぶんと手軽にできるようになった「なべんとう」。準備の手間もさほどかかりませんし、何より栄養満点というのが良いところ。
みなさんもぜひ試してみてくださいね。
(文責・大崎)