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[鍋考・玖]お昼に鍋。今度は寄せなべんとうを作ってみたよ

前回のエントリーで昼食時の鍋をおすすめしましたが、やはりひとり鍋は敷居が高い、という方におススメなのが鍋の弁当、名付けて「なべんとう」。これまで鍋、つつこ。では2回ほど試しています。

前々回は調理済みを温めるだけ、前回はスープだけはコンロで事前に準備というように、なんらか火を使う形でしたが、今回は全く火を使わない方式で(お湯を沸かすのにケトルは使いましたが)試してみました。

使う弁当箱はおなじみ「バロクック レクタンギュラー」。火を使わずに、という制約をクリアするために今回新たに用意したのはここ数年スーパーで見かけることの多くなってきた鍋の素的なジャンルから「エバラ プチッと鍋 寄せ鍋」。

準備は簡単。切って詰めるだけ

先に結論を。今回の準備にかかった時間は約14分。基本的には具材を切って容器に詰めるだけなので簡単です。慣れればもっと時間短縮できるかも?

用意した具材は以下。エビだけ寄せなべんとう用に購入したものの、あとは冷蔵庫にあったものを拝借。

材料を並べてみた。結局全ては詰め込めず

これに、今回購入した「エバラ プチッと鍋 寄せ鍋」で準備完了。これらを内箱に詰めて行きました。

こんな感じでぎっちりと

外箱に加熱材をしまって

フタをしてできあがり

今回はスープは作らず、お湯と鍋用の調味料で

まな板と庖丁だけで準備できるので、洗い物も少なくてラクラク! 早く食べたい!

昼を少し越えた時間に、寄せなべんとう。

お昼きっかりにとはいかず、少し日が落ち始めた時間帯に寄せなべんとうを広げます。

昼を少し回ったころ。影が長く差し、少し寒くなってきた

おもむろに内箱を取り出す

プチッと鍋を注ぐ。なべんとう箱が大きいので2つ入れた

お湯を注ぐ。これでスープができたはず!

調理前だけど美味しそう

外箱の底面に加熱材を敷く

加熱材の袋が計量カップを兼ねているので、別途用意した水を規定量はかる

おもむろに注ぎ入れると…

ほどなくして湯気が!

あとはフタをしてしばし待つだけ

待つこと約25分

美味しい寄せなべんとうができあがり!

 

鍋用の調味料も色々な種類が発売されていますし、ずいぶんと手軽にできるようになった「なべんとう」。準備の手間もさほどかかりませんし、何より栄養満点というのが良いところ。

みなさんもぜひ試してみてくださいね。

(文責・大崎)

 

 

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