馮です。こんにちは。
ここのところ、少し前につついた鍋ばかり紹介してきました。理由の一つは鍋をつつく回数が減ったからw
これでは「鍋、つつこ。」の活動も危ういと思っていたところ、こちらのニュースを目にしました。
おや?鍋?っていうか、鍋キューブ!!
そう、実はこれ、僕もこの活動を始めてから知ってハマっているので、すごくテンションが上がりました。
何かというと、味の素株式会社さんが発売している、固形の鍋の素です。
【味の素KK】はつめい「鍋キューブ」
http://nabecube.jp/
何がすごいかって、一人前ごとのサイズに分かれているところ。たとえば、サクッと鍋を作りたいなというときには、これと水があれば出汁スープは完成。あとは具材を準備して煮込めば、すぐに鍋が食べられます。
ステップはこんな感じ。
- 水を入れ、鍋キューブを入れ、沸騰させる(5分ほど)
- 具材を切る(数分程度)
- 具材を煮込む(お好みで。数分~数十分)
- 完成
時間にして最短10分ほどで鍋が食べられます。
ちなみに先日開催した鍋Qでも大活躍でした。証拠写真も↓
で、このニュースを見て久々に鍋をつつきたくなり。作っちゃいました。
ということで、今回ご紹介するのはこちら「鍋キューブ」と自作の白菜鍋です(久々につついた当日に紹介する鍋ですw)。
とにかく簡単に鍋がつつける、味わえる
こちら市販の「鍋キューブ」。常備しています 🙂
このように一人前(水180ml)に対して一個という分量。
鍋キューブの本体。親指サイズ。
水を張り、鍋キューブを投入。出汁スープはこれでOK。
そして、煮込みます。僕は水の状態から白菜を煮込んで、かなりくたくたにするのが好きです。
最後に具材を投入して完成。このゴールデンウィーク食べ過ぎたこともあって、野菜多めのヘルシー鍋に。美味い!
先ほどのニュースで川澄選手は「『鍋キューブ』(固形の鍋つゆの素)ってあるじゃないですか。あれは神です」ってコメントしていますが、僕もほんとそう思います。とくに、鍋が食べたい!でもあまり時間がない!というときに、この鍋キューブを使えば手軽にすぐにつつけます。
出汁を取り、下準備もして、じっくり煮込んで、つくる鍋も美味しいですが、今回紹介したように、カジュアルに、手軽にファストフード感覚で楽しむ鍋も、これまた美味しいもの。現代にぴったり?なのかも 🙂
これからも、手軽にカジュアルに。鍋キューブを使って、鍋、つつこ。
(文責・馮)
今回つついた鍋
種類: | 自家製白菜鍋(鍋キューブ使用) |
店名: | 東京都内 |
URL: | http://nabecube.jp/ |