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[瓦版・四]オリジナルグッズの試作は楽しいな

大崎です。

さて、皆さんは「つついた鍋」ページの存在をご存じでしょうか。

このページでは、「鍋、つつこ。」がこれまでつついてきた鍋がずらっと並んでいます。このエントリを書いている時点(2014年2月25日現在)で開設から約1ヵ月、15回にわたって鍋をつつく、、、となかなかのペースです。

色々やっていると良い意味で欲も出てくるもので、ちょっとした屋外イベント開催を企画している……ということについて近日中にお知らせができる予定です(2014年3月2日追記:詳細は「[瓦版・伍]鍋Q開催決定ーみんな、おそとでBBQならぬ鍋Qだよー。にて)。

そんな流れのなか、メンバー間でなにかオリジナルグッズ的なものも作りたいよねという話が出たので、ちょっと試作してみました。手作り感満載ですが、試作品なのでご容赦を(笑)。

オリジナルお椀(の試作品)ができるまで

1. ステッカー用の用紙にロゴ印刷→切り抜き

エーワンのステッカーに印刷して、カッターで切り抜く。

市販の「A-one 手作りステッカー」に、2種類の大きさのロゴを印刷しカッターで切り抜きます。
なかなかに細かい作業で実はかなりイライラ。仕事でおつきあいのある方からは、よく「細かそうな性格」と言われますが全く逆です。いくつか切り抜いておこうとたくさん印刷したものの、結局は今回使う枚数だけでギブアップ。

2. オリジナルお椀のもとを購入

オリジナルお椀のもと。ホームセンターで購入。

「鍋、つつこ。」のグッズなので、やはり鍋をつついている時に使いたいもの。ということで鍋をつつく時に使えそうなほどよい大きさのお椀で、若干の和を感じさせる雰囲気のものを2種類チョイス。

ホームセンター等で購入したお椀のお値段は…

とはいえ値段のわりには、器自体もしっかりしてる気がしました。

3. 切り抜いたロゴを貼る

持ち手のあるお椀は持ち手の裏に。

はい、貼るだけです。

小さなお椀は底面が狭いので持ち手の裏に貼ったのですが、丸みがある面にはなかなか難しそうです。
実際人に配れるレベルのものにするには、ポーセラーツのように定着させるための一工程を加える必要がありますが、いずれにしても曲面への加工は難しいですね。

あと、ちょっとロゴが大きかった(汗)。

ちょっと大きめのお椀は底面にロゴを。

こちらのお椀は底面が広めだったので、真ん中に貼ってみました。さりげなさが良い感じ。
きっちりガイドを引いてセンターに貼れば、問題なさそうです。

ということで、計1時間ほどで完成。
ほんとはこの上から防水の保護シールを貼るんですが、あくまで見栄えを見たかっただけなので、ここでは割愛(ホントはめんどくさかった)。

一応今回の材料をメモ

たったこれだけ。総額でも1,000円かからないのでとてもリーズナブル。

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そもそもデザインであるとか、実用性・耐久性であるとか、原価であるとか、色々課題はありますが、いつかはオリジナルのノベルティをゲストの方に配れるようになりたい! と思いつつ……

お椀に取り分け、鍋、つつこ。

 

私がデザインしてあげる、私がお金を出してあげるという方、大歓迎です(笑)。また、試作品でもよいから欲しいという奇特な方がいらっしゃいましたら、差し上げます。

 

(文責・大崎)

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