[コソ鍋・弐佰弐拾壱]夏も終わり。菜園の夏野菜で冷しゃぶを作ってみた


2016年の夏も終わりですね。今年の夏はどんな夏でしたか?

ぼくはいつもと同じように過ぎていきましたが、とはいえ楽しみもあり。それは家の裏側でやっている家庭菜園。

秋野菜のナスがあるのはご愛敬だけど

秋野菜のナスがあるのはご愛敬だけど

タイ料理に欠かせないホラパーや

タイ料理に欠かせないホラパーや

これまた欠かせないパクチー(根っこも超大事)

これまた欠かせないパクチー(根っこも超大事)

キュウリや枝豆、トウモロコシなども。

キュウリや枝豆、トウモロコシなども。

これらを使ってタイ鍋や焼き野菜をするのが好き

これらを使ってタイ鍋や焼き野菜をするのが好き

ここで作った野菜で鍋を作ったり、煮たり焼いたりするのが最近のお気にいりです。それを自産自消と称してタイ鍋チムチュムを作ってみたりと、すっかりおじさんっぽくなってしまっていますが、そんな家庭菜園も夏野菜のクールはおしまい。

最後に残ったトマトと大葉、それに冷蔵庫の余り物の野菜たちと、最近お気に入りの超便利ツール「プチッと鍋」を使って冷しゃぶを作ってみました。

もう最後なのであまり状態はよくないけど、熟したミニトマトはサクランボのよう

もう最後なのであまり状態はよくないけど、熟したミニトマトはサクランボのよう

あとは大葉

あとは大葉

さて、今回の材料はこんな感じ。

  • 余りもののキャベツ
  • 余りもののしめじ
  • 前日に使ったとろろの余り
  • 豚バラ(モモがなかったので)
  • 採れたミニトマト
  • 採れた大葉
  • プチッと鍋(寄せ鍋)

レシピなんて大げさなものはなくて

  • キャベツ・しめじ・豚肉を茹でて冷まして盛り付ける
  • 適当にトマトをのせて
  • 大葉の刻んだものを適当に散らして
  • 食べる前にとろろをかけて
  • 最後にプチッと鍋をかける

こんな感じの超簡単鍋。

手間がかかってないわりに美味しく感じるのは、鍋のなかに家で作った野菜がちょっと混じっているからかも?

基本は茹でて盛り付けるだけ

基本は茹でて盛り付けるだけ

とろろをかけて、プチッと鍋をかけてできあがり

とろろをかけて、プチッと鍋をかけてできあがり

超簡単にできる冷しゃぶ。

これ、材料の用意の簡単さもありますが、プチッと鍋のようなすぐに使える出汁調味料があるのも大きいですね。

ちなみにこのプチッと鍋を使った別の鍋や、考察記事もあるので、もし興味があったら見てみてくださいね。

さあ、いよいよ実りの秋、食欲の秋。

寒くなるにつれて美味しく感じる鍋料理の季節がついにやってきます。楽しみだ!

 

今シーズンも、鍋、つつこ。

(文責・大崎)

今回つついた鍋

種類: 冷しゃぶ
店名: 自宅(埼玉)
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