[コソ鍋・弐佰拾玖]プチッと鍋でカンタン朝鍋。海鮮鍋(丼)をつくってみた


「♪あーたーらしーいあーさがきた きぼーうのあーさーだ」といえばラジオ体操の歌ですね。

365日、いつも変わらずに朝は来るのに、この歌を思い出すのはきまって夏休みの期間。

子どものころに経験したことっていうのは原風景的に記憶に定着することが不思議と多いですね。

お子さんを持つ世のお母さんのおそらく半分以上が憂鬱と感じるであろう(苦笑)、子どもたちの夏休み期間もあとわずかとなりました。

皆さんはどこかに旅行にいきましたか? ちなみにぼくは今年の夏はどこにも行けませんでした。

メンバー馮は、北海道に行ってきたようで「日本一の朝食」とも評される有名な朝ご飯をコソ鍋でレポートしていました。

食欲をそそる食材たち。

食欲をそそる食材たち。

あまりにも羨ましかったので、ささやかでも対抗してやろうと思って作ったのが、今回の朝鍋です(笑)。

嫉みも行動のモチベーションになるんだなと変な思いを巡らしつつ作ったのがこちら。

すき鍋にご飯を敷いて、海鮮を盛り付け。そこに冷やしたプチッと鍋をかけるだけ

すき鍋にご飯を敷いて、海鮮を盛り付け。そこに冷やしたプチッと鍋をかけるだけ

作り方は至ってカンタン。

  1. 冷ました酢飯を鍋の底に敷く
  2. お好みの海鮮を盛り付ける
  3. これまたお好みで薬味を散らす
  4. 冷やしたプチッと鍋を上にかける

鍋じゃなくて丼じゃないかと言われそうですが、鍋+プチッと鍋の組み合わせなのでいいんです、鍋で。丼スタイルの鍋。いや、鍋スタイルの丼? まあどっちでもいいや。

濃縮タイプなので、味をみつつかける、もしくは最初から希釈することを推奨

濃縮タイプなので、味をみつつかける、もしくは最初から希釈することを推奨

ちなみにプチッと鍋は焼肉のタレでおなじみのエバラ食品工業さんの人気商品。

今回は「寄せ鍋」を使いましたが、他にも

  • キムチ鍋
  • 鶏白湯鍋
  • 塩鍋
  • とんこつしょうゆ鍋
  • すき焼
  • ちゃんこ鍋

とバリエーションが豊か。

類似の商品に味の素さんの鍋キューブがありますが、今回のような「かける」用途だとプチッと鍋のほうがカンタンですね。

ちなみにプチッと鍋はタレのエバラ製だけに、やはり液状。

鍋キューブは味の素やコンソメ、本だしなど、顆粒や固形を得意としている味の素製だけに、固形。

と、作るメーカーの得意領域が反映されているのが興味深いです。

今回はプチッと鍋だったので、今度は鍋キューブを使ってなんかつくってみようかな。

 

いずれにしても朝のせわしない時間でもちょっと豪華に作れるこの海鮮鍋(丼)、オススメですよ。

 

あ、そうそう。ちなみにこれらの鍋用カンタン調味料については、過去にも調べたり試したりしているので、もしよければ以下の記事も読んでみてくださいね。新しい鍋のアイデアが浮かぶかも?

 

カンタン手軽に、鍋、つつこ。

(文責・大崎)

今回つついた鍋

種類: 海鮮鍋(丼)
店名: 自宅(埼玉)
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