[コソ鍋・弐佰拾捌]オリンピックで盛り上がったブラジル・リオデジャネイロ。選手たちの熱気にほだされてブラジルの鍋料理「ムケッカ」をつついてみた


4年に1度のスポーツの祭典オリンピック、ブラジル・リオデジャネイロで開催

2016年8月、ここ日本からちょうど裏側にある国ブラジルで4年に1度のスポーツの祭典、リオデジャネイロ オリンピックが開催されました。

今回も出場選手たちの素晴らしいパフォーマンスを観ることができました。そして、日本の選手団の皆さんが各々の力を発揮し、観ている僕たちに感動と力を与えてくれましたね。

個人的に印象に残っているのは、卓球水谷選手の個人銅メダル・団体銀メダル、バドミントンのタカマツペアの金メダル、男子400メートルリレーの銀メダル。そして、吉田沙保里選手の涙ながらの銀メダル。

それぞれが、それぞれの練習の成果とともに想いを込め、競技・演技し、今回の結果に至りました。念願を達成できた選手も、残念ながら自分の目指すところに届かなかった選手も、本当に本当にすばらしかったです。一スポーツファンとして、ありがとうとおつかれさまでしたのメッセージを送りたいと思います。

ブラジルの鍋料理ってなんだろう?

前置きが長くなりました。

毎日ブラジルからのニュースを観て聞いている中、ふと「ブラジルの鍋料理って何かな?」と思い、Googleで「ブラジル 鍋料理」と検索。

出てきたのがこちら。

ムケッカ

いろいろな結果が出てくる中、ブラジルで定番の海鮮を鍋で煮込んだ料理だそう。

Wikipediaによれば「ムケッカ(Moqueca)は、魚、タマネギ、ニンニク、トマト、コリアンダー等の材料から作られるブラジルの海鮮シチューである。水は加えず、時間をかけて作られる。」とのこと。

よし、ブラジル・リオデジャネイロの熱気を感じるままに、さっそく作ってみよう!

超簡単!お手軽ムケッカレシピ

今回参考にしたのはこちら。サントリーカクテルツアーズのレシピです。

こちらにある材料をさっそく調達。ココナッツミルクは普通のスーパーじゃないかなと思ったけども、ありました。

食材一式。

食材一式。

これが材料一式です。菊花の鍋で煮込みます。

シーフードの下ごしらえ

今回、おそらく唯一の手間がかかると言える調理ステップ。シーフードの下ごしらえです。ブラックタイガーの殻を剥き、あとはシーフードミックスに、にんにくのすりおろし、刻んだパクチーでマリネします。

まずはシーフードの下ごしらえ。

まずはシーフードの下ごしらえ。

ライムの絞り汁ではなく、レモン汁で代用しました。

ライムの絞り汁の代わりにレモン汁で。

ライムの絞り汁の代わりにレモン汁で。

こんな感じでしばらく放置。

シーフードをマリネして寝かせます。

シーフードをマリネして寝かせます。

野菜はざく切り、そして、オリーブオイルで炒める

次に野菜。ムケッカで使うのは玉ねぎとピーマン。くし切りした玉ねぎとスライスしたピーマンを用意。

玉ねぎとピーマンを切る。

玉ねぎとピーマンを切る。

あとはオリーブオイルで炒めます。

オリーブオイルで炒めます。鍋で直に。

オリーブオイルで炒めます。鍋で直に。

野菜にシーフードを混ぜてさらに炒める

野菜に色が付いてきたぐらいで、殻を取ったブラックタイガーとマリネしたシーフードミックスを投入し、さらに数分炒めます。海老の色が変わるぐらいまで炒めてみました。

野菜にシーフードを投入して、さらに炒める。

野菜にシーフードを投入して、さらに炒める。

ココナッツミルク、ホールトマト、固形コンソメを投入して煮込む

ある程度炒めたあとは、火を弱めて、ココナッツミルク、ホールトマト、固形コンソメを投入。

食材をある程度炒めたところでココナッツミルクを。

食材をある程度炒めたところでココナッツミルクを。

さらにホールトマトと固形コンソメを投入。

さらにホールトマトと固形コンソメを投入。

あとはお玉で鍋の中身を混ぜながら煮込みます。ちなみにここでとくに水分はまったく入れませんでした。

弱火でコトコト煮込みます。

弱火でコトコト煮込みます。

煮込み待ち

だいたい15~20分ぐらい煮込んでみました。手持ち無沙汰だったので、ビールを飲みながら。ブラジルのビールを準備できなかったので、ブラジルに多少は近い中米メキシコのコロナで。

コロナビールを片手に、煮込み待ち。

コロナビールを片手に、煮込み待ち。

パクチーをさらにちらして、ムケッカ完成!

良い感じに煮込まれてきたら、完成です!

ムケッカ完成!

ムケッカ完成!

ココナッツミルクとトマトが混ざったスープの色と、パクチー&ピーマンの緑が鮮やか!食欲をそそります。

さっそく取り分けて。

野菜とシーフードがたっぷり。まろやかな味。

野菜とシーフードがたっぷり。まろやかな味。

うん、美味い!味は、なめらかなトマトスープで煮込んだ海鮮スープ。レシピサイトに書いてあった「海鮮シチュー」という呼び名はたしかにそのとおりかも。それと、個人的なイメージとしては、酸っぱさがない、まろやかなトムヤムクンという感じも。

今回、シーフードをかなり入れたので、そのあたりの臭みや塩気がどうなるかなと思ってましたが、マリネした結果、まったく気にならず。逆に、海鮮の旨味がたっぷりと出ていて、イタリアンのブイヤベースよりも、より力強くも優しい味わいでした。

ちなみにこれ、準備から調理、食事まで1時間もかからない手軽な料理。ご覧のとおり、食材・調味料さえ用意できれば本当に手軽につくって、つつけます。パーティーにも持ってこいかも。

鍋の色に合わせて食器の色も鮮やかに。五輪のイメージで。

鍋の色に合わせて食器の色も鮮やかに。五輪のイメージで。

今度は鍋Qでも試してみたいところ。

さて、2週間続いたリオデジャネイロオリンピックもいよいよ閉幕。4年後の夏季オリンピックは我が国日本、東京での開催です。

次回も日本の選手、世界の選手たちの活躍を観ながら、鍋をつつきたいものです。

4年後は東京オリンピックを観ながら、鍋、つつこ。

(文責・馮)

今回つついた鍋

種類: ムケッカ
店名: 自宅(東京)
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